すきあらばキッチンに立つ

フルタイム共働きしてる一人娘の母です。気難しい娘のペースに飲み込まれて家も身も心も混沌としています。まとまった時間を与えてくれない状況でも、家族のためぶれずにすこやかなくらしを追求すべく、ブログで自分をレビューします。

2016/10/3のレビュー 7日目/120日間

◆前提として気をつけること

☑︎お肉は鶏肉で摂ること
❌極力グルテンフリーを目指すこと
☑︎お菓子は自分では買わないこと
〈朝〉
❌5:00に起床する
❌朝ごはんメニューを定番化する
❌朝のうちにご飯を浸水させる→ゴハンの蓄えあり
❌20分で済ませられる程度の小規模断捨離
(引き出し×1規模?)
☑︎6:00に朝のお散歩20分

〈昼〉
❌ご飯の前に堀江昭佳先生「血流がすべて解決する」掲載の健康法(土曜と外食の時ははできなくてもOK)
→やらねばやらねば…
〈夜〉
❌17:00〜17:20 ご飯を3合炊く
(夜だけ断食の期間は2.5合)→今日は不要
❌明日の朝ご飯準備
〈朝or夜〉
❌味噌汁を作る
(面倒な時は、冷凍野菜や乾燥ワカメ&豆腐でよい)

 

顔色がすぐれない娘の症状を検索すると、白血病などの怖い文字が並び夜も眠れなくなる。

 

ただ、顔色が悪い、不機嫌以外の症状がないところを考えると、貧血が有力か?

 

ということで小児科へ行く。

 

病院嫌いの娘はいつも、優しい家庭医といった風情のおじさん小児科へ連れて行くことが多いが、今回はさすがに手ぬるい診察では心もとなく、徹底的に検査もしてくれ、ばんばん薬を処方する、ある方面からは過激派と言われそうな女医さんのところへ行く。

 

かなりの覚悟が必要だったので母に同行してもらった。

 

予感した娘はギャン泣きしたが、溶連菌の検査と、血液検査もしてくれた。

人生初の血液検査は私は別室に控えさせられ、タオルでグルグル巻きにされたもよう。

「たすけて!ママ!いたいよ!いたいよ!」の声にこちらが泣きそうになる。

 

…結果、溶連菌に感染していた。

 

貧血はなし、鉄分たっぷりよ!

とのこと。

 

原因がわかって一安心。

それにしても溶連菌らしい症状は一つも出ておらず、これじゃァわかんないよーと思う。

でも、女医さん曰く、「すごくだるくてツライのよ。でもこの歳ではそれは表現できないの。」とのこと。

 

溶連菌感染症が全快すれば生活や精神面も安定するといいな。

 

こちらの心配することを全て調べてくださった今回の小児科の先生は、娘にとっては怖い先生だけど、親にとっては他のあらゆる意味で甘い小児科に比べて確実に頭一つ出た印象がある。

 

先生でなければ溶連菌とは気づかずに、ダラダラと長引く不調に苦しめ続けてしまうこととなったのだから。

 

お言葉に甘えて、バアバのうちで夕飯を食べたため、ご飯の準備は免除。

 

それにしても不安定なここ数ヶ月である。

 

夜だけ断食明けの夕食は見境なく食べ過ぎてすごく反省。

 

断食過ぎてからの夕飯は「胃腸に優しいもの」がテーマなのに…